おれの失敗を越えていけ

30代底辺ホモがFIRE(炎上)するまでのドキュメンタリー

サウナでなぜサウナが好きなのかを考えたよ

最近毎週のようにサウナ(もしくは銭湯)に通っています。

その中で自分の好きな場所、そうでない場所を認識したときに自分がなにをサウナに求めていたのか、がわかってきたのでまとめます!

  1. コスパがいい。
  2. いろいろ知りたい。
  3. 自分の時間をつくれる。

1,コスパがいい。

自分の中で好きなものに対してもコスパを求めてるなーってことがわかりました。サウナにハマる前はゲイバーで朝まで飲む、推しに課金するってことにハマってました。今思えば、夜遊びかつ飲酒で身体にもよくないし、お金もかかる。さらに次の日は寝るだけの休日になるとコスパがかなり悪いです。でもサウナは頭すっきりして、身体も気持ちいい。さらに健康や美容にもいい。場所によっては漫画も読めて、なおかつそこまでお金はかからない。一石なん鳥なの?ってくらいコスパがよすぎます!

2,いろいろ知りたい。

自分の中で人生で重要なことって、知ること、だと思ってます。だから、新しいことを知れる旅行や読書、youtube動画も大好き。けど、なにも知ることがないものはおもしろいと思えない。そんな観点でサウナを捉えると、まず人の身体がどうなってるのか?のサンプルをたくさん見られるのがおもしろい。タトゥーの人がいると感涙です。どうしてそんなおっきいの入れた?ってとことか。あとはでっかい身体のひと。どうやって鍛えたら?orなに食べたらそんな太れる?って身体とか。そのほか毛の処理についてはよく見てます。あとはサウナで無の時間をつくれると自分についても知ることができます。この記事の内容もサウナで考えました。あとは仕事の内容とかもぼーっとできるサウナの中ではいい案が浮かびますね。この前あったのは、3人くらいで来てる人の会話を聞くことで、2,000円で豪華な農産物のプレゼントをあげる方法を知れました(ふるさと納税

3,自分の時間をつくれる。

なんだかんだで、日常はお仕事と家の中のことがあるので、なににも邪魔されずに自分について向き合える時間がとれません。なので強制的に向き合う時間をつくるためにもサウナはおすすめです。暇なので、なにかを考えるしかありません。家だと、自分が在宅勤務ということもあって、仕事のことがちらついたり、ピアノや筋トレ道具、本があるために、あれもしなくちゃこれもしなくちゃ、と気が散ってしまいます。今日はそのことに思い至ったので、読みたい本の積読は脳に悪いんじゃないか?という仮説が思いつきました。いったん整理するか、背表紙が見えないようにして、あ、この本読まないとっていう本からの訴えを退けようかなと思ってます。

 

なんでサウナが好きなんだろう?ってところから自分の価値観とか軸まで気づかされました。そんな自己分析までできて、ほんとに一石なん鳥なんだろ?コスパえぐすぎ。大人のテーマパーク、サウナ。サウナハット自分は使ってないけど、5年後ブームが過ぎ去って以前かぶってた人が「なんでこれ買ったんだっけ?」ってならないためにも、おれはサウナに通い続けるよ。